【メール文面サンプル1】
営業活動で了解・承諾する場合

営業活動においては、了解や承諾といったやり取りをメールですることが多く、円滑なビジネスには当たり障りのないやり取りが求められます。
その為、毎回内容を考えるのは手間が掛かり負担になりますし、余計な作業が増えてしまいますから、文例集を参考に定型文を作っておくと便利です。
そこで、この記事では営業活動で使いやすい了解・承諾メールのポイントや文例をご紹介します。
了解・承諾メールの文例1
件名:Re:お打ち合わせ日程について
ノリスケ日程調整株式会社
第1営業部 ○○ 様
お世話になります。株式会社○○の○○です。
お打ち合わせの日程調整の件、
早々にご連絡いただき、誠にありがとうございます。
それでは、○月○日10:30-11:30でお願いします。
何卒よろしくお願いいたします。
株式会社N2i
ノリスケ日程調整 営業担当 ノリスケ
電話: 052-746-xxxx
対面で商談の場合の了解・承諾メールの文例
件名:Re:お打ち合わせ日程について
▲▲株式会社
●●様
いつもお世話になっております。
株式会社N2i ノリスケ日程調整 営業担当 ノリスケです。
お打ち合わせの日程をご提示いただき、
誠にありがとうございます。
ご提示いただいた日程で差し支えございません。
お会いできる日を楽しみにしています。
何卒よろしくお願いいたします。
株式会社N2i
ノリスケ日程調整 営業担当 ノリスケ
電話: 052-746-xxxx
オンライン商談の了解・承諾のお礼メールの文例
件名:Re:お打ち合わせ日程について
▲▲株式会社
●●様
いつもお世話になっております。
株式会社N2i ノリスケ日程調整 営業担当 ノリスケです。
お忙しいところお打ち合わせの件、
ご返信をいただき誠にありがとうございます。
日時について○月○日の○時で承知いたしました。
日時:○月○日10:30-11:30
場所:オンライン
目的:弊社サービスのご紹介
お打ち合わせURL発行しましたので、
当日は下記よりご入室をお願いできますでしょうか。
https://example.com/aaaaaaa
当日は弊社○○と○○の2名で参加させていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。
株式会社N2i
ノリスケ日程調整 営業担当 ノリスケ
電話: 052-746-xxxx
了解・承諾メールのポイント
「了解しました」ではなく「承知しました」
部下や同僚などに使うのなら「了解しました」で問題ないのですが、お客様や目上の方に対してに送るメールに用いてしまうと失礼にあたる場合があります。。お客様や目上の人には「承知しました」「かしこまりました」が適当です。
了解・承諾の内容は明確ですか?
了解、承諾内容をメールを明確に記載しましょう。日時や必要書類、オンライン会議か訪問かなど、スムーズに日程調整できるように備えておきましょう。